在学中は一通り、『医術のオルガノン』と『慢性病論』を読んだはずですが、最近は再度読みたくなりました。この2冊こそが我らのバイブルなのですが、古典独語からを訳した日本語も、堅苦しい文章です。まさに学者中の学者が書いた高度な文章をじっくり読まねばなりません。
ストットラー先生がこの2冊をまとめた本を出版してくださいました。
現在、ウェブで講義してくださいます。
講義を受けて、改めて気づいたことが多々ありました。この2冊は繰り返し読まねば深いところに気づけない。新たな発見が必ずある。やはりハーネマンは天才です。ストットラー先生にも感謝です。
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